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ストレス

精神衛生を損なう7つの悪い習慣

2017/04/16

うつ病などの心の問題は、だいたい私たちが自己管理できる領域を超えた出来事によるものです。例えば、身内や恋人との離別や失業、お金のトラブルなど。けれども、私たちが日々選んでいく小さな行動の選択肢は思ったよりも気分やモチベーションに大きな影響を与えるものです。

例えば、歩き方やソーシャルメディアの利用、運動習慣など、そういった方法・習慣などにより幸福をより自分に導けるかもしれません。そして幸いにそういった小さな日々の習慣は自分の力で変えられるものです。
良い気持ちになるための悪い12の習慣を自覚して、それを好転させるために参考してもらえると嬉しいです。

 

 

目次

悪い習慣①姿勢が悪く前かがみ

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気持ちが良い時は背筋が伸びて、落ち込んでいるときは下を向きがちなように、その時々の精神状態により私たちの姿勢や歩き方は変わりますが、その逆も然りという研究発表が、行動療法と実験精神医学ジャーナルに出ています。
研究者は、被験者に背中を丸め、あまり腕を動かさないで歩くように求めた際、元気よく歩いている被験者よりも悪い気分になることを明らかにしました。
姿勢が悪い状態のほうが肯定的な意見が出にくくなり、嫌な思い出や否定的な意見が多くなったのです

改善方向:顎を上げて、姿勢よくしましょう。姿勢をよくすることで、気分をよくするのです。

▼猫背治らないんだよな~という人は、矯正サポートもおすすめです。

 

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悪い習慣②:すべての出来事の写真を撮ろうとする

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ある心理科学の研究によると、出来事の写真をとることによって、その瞬間を覚えることを妨げる可能性があるとされています。
心理実験で、被験者が博物館で展示物を写真をとりながら観察し、見学を行ったところ、写真を撮ったものの方が後で思い出しにくいことが明らかになったのです。ワシントンのバスチール大学の准教授は、「カメラのレンズが私たちの目を覆い隠してしまっているが、我々はそれに気づいていない」とも言っています。

改善方向:写真を撮るだけでなく、出来事そのものを楽しむように心掛けてください。

 

悪い習慣③いじめをのさばらせて置くこと

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「いじめ」と聞くと学校など、子どもの世界で起こることと考えがちですが、実は職場でも発生しています。キャリアハラスメントを研究している機関によると、会社員の70パーセント以上の人が今までに職場いじめを目撃したと言います。「悪意を持った攻撃を継続的に受ければ、誇りと自尊心が壊滅的なダメージを受け、感情的になり、仕事に行くことが難しくなる」と心理療法のレナード博士は言っています。

改善方向:職場いじめをしかるべき部門、機関に報告しつつ、メンタルヘルスを受けましょう。事象の解決と精神衛生の両方からアプローチをすることが必要です。

 

悪い習慣④:運動しないこと

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もし週に三回以上運動していれば、うつ病になるリスクが19%現状するという研究が発表されています。ロンドン大学の研究者が、1958年に生まれた50歳までの11000人を対象に、抑うつ症状と運動の状況を記録したところ、抑うつ傾向にあった人たちはアクティブでないという結果が出ていました。実際、いつもアクティブな人は、抑うつになるリスクが6%も低かったのです。

改善方向:外にでて身体を動かしましょう。長時間やる必要はありません。用事があれば行動する、エスカレーターを階段にする等の運動でも精神衛生をよくする助けになります。

 

悪い習慣⑤:先延ばしにしてしまう。

先延ばし

あなたがついつい先延ばしにしてしまうタスクを思い出してみてください。それは、単純に退屈だったり、気が乗らないという理由だけのものでしょうか。もしそうでなく、そのタスクを先延ばしにしているのが、失敗を恐れて不安になっている場合は、後々自分の首をより締めてしまうので、さっさとやっつけてしまう必要があります。

改善の方向性:タスクを処理する前に、ストレスを緩和するような行動をとりましょう。例えば、好きな音楽を聴いたり、軽いジョギングをしたり、甘いものを食べてみるなど。ストレスを感じる代わりに楽しい気持ちになることをタスクの間に挟むようにすることが重要です。

 

悪い習慣⑥:物事を深刻に捉えすぎる

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もしあなたが歩道にある亀裂に引っかかってつまづき、なんともなく振舞うのではなく、恥ずかしくてすくんでしまうようであれば、 もう少し笑うような方法を知る必要がるかもしれません。
「我々の健康に対し、笑いは多くのメリットを与える研究成果が出ています。精神衛生の観点から、笑いは不安とうつ病の即効薬なのです」とレナード博士は言います。

改善の方向性:毎日小さくても良いので、ユーモアを探し出すことが重要です。お笑い番組や面白いラジオ、一緒にいて笑いが絶えない友人と時間を過ごしましょう。

 

悪い習慣⑦:1人の時間を持てていない

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子供の世話や仕事、結婚生活など日々の生活の中で、1人になる時間を持つことは案外難しいものです。(もちろんお風呂などはノーカウントにするとですが)
精神衛生の研究者によると1日に10分だけでも良いので、自分1人のための時間を作ることの重要性を指摘しています。自分のための時間を取れないことは、うつ病や不安感などが生じる原因ともなりうるのです。

改善の方向性:スケジュールに自分のための時間を組み込みましょう。重要なのは自分のための時間を継続的のとっておくことです。

 

悪い習慣⑧:デジタルなコミュニケーションが多い

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もしあなたが、Facebookなどのソーシャルメディアを使って友人とテキストベースでコミュニケーションをとることが多いようであれば、それは本当に意味あるコミュニケーションとはなっていないかもしれません。
「Facebookはエンターテイメントであり、本当にお互いを理解するための会話の代わりにはありません。実際に話すよりも経験や感情は低い伝達となるでしょう。」と行動科学のコーチは指摘しています。
「スマートフォンなどの個人端末は、注目をひき、即興の楽しみを要求し、ボタンを押すことで即座につながることを求めます。」「そして、仮想状態でコミュニケーションをとる行為が多ければ、実際に同じ空間で顔を突き合わせてとるコミュニケーションをとることに悪影響を与えるかもしれません。」

改善の方向性:人生の終わりにフォロアーの数は重要ではありません。対面で話せる”本当の”友人や恋人、家族を大事にして、週に1度は少なくとも彼らとの予定を組みましょう。

 

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